2014年11月17日月曜日

ハッピーブック委員会による読み聞かせ

 今月4日から28日は、名田庄小学校の読書月間です。読書月間では、子どもたちが読書に親しむために様々な取組を行っています。その中の一つに、ハッピーブック委員会による読み聞かせがあります。朝読書の時間、月曜日には1・2年生教室で、水曜日は3・4年生教室で、木曜日は5・6年生教室で、紙芝居の読み聞かせをしています。

 今日は、1・2年生に向け、委員会の5・6年生が楽しい紙芝居を読んでくれました。子どもたちは、高学年のお兄さんお姉さんが読んでくれるお話を真剣に聞いていました。役に分かれて、低学年にも聞きやすい声とスピードで読んでくれました。


2年生では、「うまいものやま」を読んでくれました。

お話に聞き入っていました。

 読書月間では、たくさん本を読むよう朝礼や放送で呼びかけたり、読書カードを用いたりして、子どもたちが読書のおもしろさを改めて感じ、読書に親しめるような取組を行っています。