10月最後の日の31日(月)は、清々しい秋晴れでした。
昼休みの校庭では、2年生の児童が育てていたコオロギを築山辺りで逃がしていました。5年生の児童は、野球をして楽しんでいました。また、体育館では、4・5年生の女子が円になってバレーボールに取り組んでいました。
明日からは11月(霜月)。暖かい日差しの中の一コマでした。
10月最後の日の31日(月)は、清々しい秋晴れでした。
昼休みの校庭では、2年生の児童が育てていたコオロギを築山辺りで逃がしていました。5年生の児童は、野球をして楽しんでいました。また、体育館では、4・5年生の女子が円になってバレーボールに取り組んでいました。
明日からは11月(霜月)。暖かい日差しの中の一コマでした。
本日3限目に、3・4年生でマラソン大会の試走を行いました。
3・4年生は1500mを走ります。太陽も照っておらず、気温も高くなかったので、とても走りやすい天候でした。本番では3年生と4年生は別々に走りますが、今日は一緒に走って順位を出しました。どちらの学年も一生懸命がんばっていました。本番では自分のベストを出せるようにがんばってほしいと思います。
修学旅行も終わり、6年生は月曜日からがんばって授業に取り組んでいます。
今日の社会科の授業は、大阪城と豊臣秀吉の学習をしました。秀吉は信長の後、天下統一を成し遂げたことを確認し、天下統一をするために、どのようなことを行ったのかを教科書や資料集などを使って調べました。調べ学習やグループでの発表などを通して、秀吉は、全国の有力な大名をたおし、検地や刀狩を行うことによって身分を区別し、武士が世の中を支配する仕組みをつくったことなどを理解することができました。
2年生は、「わっかでへんしん」をテーマにした作品を作っています。
画用紙でつくったわっかをつなぎ合わせながら、思い思いに変身しました。「うでにつけるわっかの太さはどれくらいだろう?」「このくらいがちょうどいいかな」と、何度も自分の身体を使って確かめながら、変身グッズを作っていました。
1年生の算数では、大きさくらべを通して長さの学習をしています。今日は、教室にある様々なものの長さをくらべました。友だちと自分の鉛筆の長さを比べたり、教室にある動かせるものの中から一番長いもの、一番短いものを探したりしました。そのような活動を通して子どもたちは、「はしっこをそろえてくらべる」、「丸まっているものも、ぴんとのばしてくらべる」ことが大切だと考えることができました。
今、3年生の図工では、水彩絵の具を用いて絵を描いています。「宇宙」「富士山」「花」「ツリーハウス」など、思い思いにテーマを設定して、各々が自分独自の世界を描いています。3年生は図工の時間が好きな児童が多く、のびのびと丁寧に描いています。
学校の畑に校務員さんが植えたさつまいも。掘ってみたら、とても大きなさつまいもがありました。ペンと比べると、さつまいもの大きさが分かると思います。これほどに大きいさつまいも、味はどうか気になります。
だんだん寒くなってきて、さつまいもの収穫シーズンになりました。さつまいもは、校務員さんの他にも、2年生や4年生が植えているようです。
子どもたちが植えたさつまいもも、無事に収穫できますように。
4年生の外国語活動では、英語を使っていろいろな活動をすることを通して、英語に慣れ親しんでいます。
今日は、えんぴつを何本か持ち、数を尋ねて当てるゲームを行いました。みんな楽しそうに活動に取り組んでいました。楽しみながら英語の表現を覚えていけるといいなと思います。