授業で学習した際、昔の道具の知恵と技術に驚き、感心していた子どもたち。今日の見学でも、学習を通して知っていること、初めて見聞きした知らないこと、どちらにも興味津々で、熱心に気づいたことを伝えあったり質問したりしていました。 実際に触れて見ることができたことで、目的に応じて道具の形や素材が変わっていった様子を知ったり、授業では疑問のままになっていた「こたつ」の使い方が分かったりするなど、新たな発見がたくさんあったようです。
どうやって火をつけるのか教えてもらっています |
湯たんぽのここに中国語が書いてある! (旧字体で右から横書きに「意匠登録」と書かれていました) |
行灯の和紙には、光を広げ、火を消えにくくする役割があるそうです |
使わないときは炭を灰の中に入れておくと燃えにくくなるそうです 水が入れられる箱のようなものを上に置き、お酒の燗と 網焼きが同時にできるようになっているものもありました |