2018年11月8日木曜日

理科の実験(3年生)

 今日の3時間目に、3年生の理科「太陽の光を調べよう」で、虫メガネで紙を焦がす実験を行いました。実験を始める前に予想を行いました。
①日光を虫メガネで集めると紙を焦がすことができるか、できないか
②焦がすことができるならば、どのようにすると速く焦がすことができるのか(日光が集まったところが小さくなっているときか、大きくなっているときか)
 ①は、紙を焦がすことができると考えた児童が多く、②は、日光が集まったところが大きくなっているときと答えた児童が多くいました。



 外に出て実験を行うと、「焦げた!」「なかなか焦げないな…」「虫メガネを遠くすると速く焦げた!」など色々なつぶやきが出てきました。また、速く焦がすことのできた友達のやり方を見ながら真似する姿もみられました。教室に戻って、日光が集まったところが小さいと速く焦げることやその理由などを話し合いました。