校庭の池のそばに2年生が生活科で育てているミニトマトの植木鉢が置いてあります。
ミニトマトの実が赤くなってきて、「もうすぐ収穫できる」と楽しみにしていると、次の日には忽然とそのミニトマトが無くなっています。
今日、その決定的な瞬間をとらえました。犯人はやはり“カラス”でした。そばの木の上から見ている“カラスと”、植木鉢のミニトマトをつついている“カラス”。ちゃんと赤くなるのを待って食べているのです。カラスも生きるために危険をおかして食べ物を得ようとしているのでしょうか。2年生の子どもたちが、せっかくカラス避けのテープを張ったのに、その効果は・・・。
この植木鉢は、夏休みには、子どもたちがうちに持って帰って育てるので、この光景も今日限りです。