全校朝礼では、学校長から人権に関する講話がありました。「金子みすゞさんの詩『わたしと小鳥と鈴』のなかの「みんなちがってみんないい」というのは、当たり前のことだと思います。それぞれみんな得意なことや苦手なことがあります。それをお互いに認めていくことが大切です。」という話がありました。
「『大漁』の詩では、魚がたくさん獲れて祭りのようになっている浜が描かれる一方、海の中では魚たちが悲しんでとむらいをするだろうと書かれています。ものを見る立場を変えて、相手の立場になって考えてみることも大切です。」という話がありました。