日本の学校給食は、明治22年山形県の小学校で、お弁当を持ってこれない児童にお坊さんが無料で昼食の供与を行ったことが始まりとされています。詳しくは16日に配付しましたおたより「にこにこランチ」に書かれていますので、御確認ください。
今日の献立は、佐分利小学校の児童が考えてくれた献立で、「麦ご飯・牛乳・カレイの塩焼き・マカロニサラダ・みそ汁」でした。献立のめあてには「バランスのよい給食を作ろう」とあり、みそ汁は「いろいろみそ汁」として6種類の具材が使ってありました。食材の数が増えると、いろいろな栄養素がとれてバランスのよい食事になりますね。
おいしくいただきました。みそ汁の具材には、 「とうふ・あげ・人参・だいこん・ごぼう・ねぎ」が使われていました。 |