今日の5時間目、福井県埋蔵文化財調査センターの出前授業がありました。6年生が縄文時代と弥生時代について、実物を手に取りながら学習しました。
同センターより、2名の方が来校され、はじめに三重の岩の鼻遺跡に関連づけて、縄文時代についてお話がありました。その後、縄文時代と弥生時代の違いについて教えていただきました。教科書に書かれていることを子どもたちと確かめながらお話くださいました。
それから、実際に持ってきていただいた土器や石鏃(矢じり)、石包丁などを手にしながら、詳しくその時代の生活について知ることができました。
縄文時代と弥生時代の違いについて説明を受けています。 |
弥生時代の土器です。質問が飛び交っています。 |