1年生から6年生まで、2限目の授業の様子をお伝えします。どの学級の児童も学習に前向きに取り組んでいました。
<1年生>国語
新出漢字の練習をしていました。「男」という漢字です。形と書き順を確認して、空中に大きく字を書いた後、ドリルに漢字を書きます。形をよく見てていねいに書いていました。
説明文「馬のおもちゃの作り方」で、まとめ方の工夫を見つけて発表し合っていました。見つけた工夫はノートにしっかり書き残していました。
<3年生>理科
「音が出るとき物はどうなっているか。」トライアングルを使って、実際に音を鳴らして調べていました。「トライアングルのひもが震えてる。」「つけた付箋もさわると震えてる。」と音が鳴るとき物が震えていることを体感していました。
<4年生>算数
がい数の計算の学習で計算する前に、それぞれの数をがい数で表し、ペアで確認しあったり教えあったりしていました。
<5年生>国語
「カンジー博士の暗号解読」で、アンゴー教授がカンジー博士に漢字暗号文をとどけ、カンジー博士になってその暗号文を解き明かしていくという漢字の学習です。クイズ感覚で漢字の学習がでるので楽しかったり解けたときには達成感があったりします。
<6年生>算数
2本の直線のグラフからいろいろなことを読み取るという学習をしていました。協力して解いたり教え合たりして、全員が「分かる」を実感することができていました。