学校給食では、地域の特産品への理解とふるさとを誇りに思う心を育むことを目的として、毎月、ふるさと給食の日を設定しています。先日、21日(金)のふるさと給食では、地元の漁協で養殖している「ふくいサーモン」が提供されました。
ふくいサーモンの南蛮風、ごはん(口坂本米) 若狭わかめの味噌汁、名田庄漬け、梅ゼリー、牛乳 |
4年前から、おおい町で大規模に養殖が行われていること、 日本一の生産量を目指して取り組まれていることなど、 写真資料を用いて説明しました。 |
<児童の感想>
・身も皮も柔らかく、しっかり味がついていておいしかった。・野菜の甘みとサーモンの甘み、塩味もしっかりついていて
おいしかった。
・皮まで柔らかく、丸ごと食べられた。
・ふわふわで、かむとすぐに身がほぐれて食べやすかった。
・しっとりしていて、のどにつまることなく食べられた。