7月5日(木)に、学校薬剤師さんに来ていただき、5・6年生児童を対象に薬物乱用防止教室を行いました。薬物を乱用すると、どんなことが起こるのか、また、体はどうなっていくのか、さらには、危険な薬物をすすめられたときの対処法等を分かりやすく教えていただきました。児童らは、「薬物を乱用するととてもこわいことが分かった。」「絶対に危険な薬物に手を出してはいけないし、この先、もしすすめられるようなことがあっても家の人や周りの大人に相談する。」等の感想をもち、危険な薬物には絶対に手を出さないという意識をもつことができました。