ふるさと教育の一環として、地元の農家さんのご協力のもと、学校田「名田んぼ」での田植え体験を行いました。
おそるおそる田んぼに入った子どもたちでしたが、段々とコツをつかみ、テキパキと作業を進めていました。あと少しのところで授業終了の時刻になってしまいましたが、「まだやりたい!」「最後までしよう!」という子どもたちが多く、時間を延長して、名田んぼ全体の田植えを終えることができました。
順調に稲が育てば、9月中旬に稲刈りができるそうです。一生懸命に働いて植えたお米はきっととてもおいしいことでしょう。楽しみですね。