昨日、福井ネクサスエレファンツの選手2名をお招きして、4年生から6年生は、体育の授業で投運動を行いました。2人ともに福井県出身で、1人は若狭町出身の選手でした。
はじめに記録を測定し、投げ方や投げるときのポイントを指導してもらって練習後、2回目の記録を測定しました。多くの児童がビフォーよりアフターで記録を伸ばし、喜んでいました。
5・6年生は、最後に遠投を見せてもらいました。「わー」「えー」「すごー」などの声がグラウンドに響き渡りました。やっぱり一流はすごいということを感じたと思います。このような刺激を受けることは、伸び盛りの子どもたちのとって大切なことだと思います。
体育の授業後には、2人の選手の周りに子どもたちが一斉に集まりました。サインボールのプレゼントまでいただき、一緒に写真を撮りました。
今日の昼休みにグラウンドに目をやると、野球をする6年生の姿がありました。きっと、昨日の刺激を受けたことが影響しているのでしょう!