3年生の算数では、「あまりのあるわり算」を学習しています。今日は、「13個の栗を3こずつわけると、何人に分けられるか」という課題に取り組みました。
かけわり図に実際に栗を並べながら考え、のこりの1個をどうするかについてたくさんの意見が出ました。「ひとりだけ、4こになるとけんかになる」「5人目は1こになってかわいそう」という意見から、最後のひとつは「あまり箱」に入れることにしました。
友だちと話し合いながら、考えを深めていきました。これからも具体物の操作をたくさん行い、丁寧に意味を理解しながらわり算の学習を進めていきます。