本日、二学期の終業式を迎えました。
八月から始まり、例年とは異なる二学期を過ごしました。様々な制限の中でも、たてわりまつりやマラソン大会、社会見学などの行事で、子どもたちは、高学年を中心にできることを工夫して精一杯取り組んできました。
明日から、15日間の冬季休業がはじまります。生活習慣や学習習慣を崩すことなく、感染症対策を行いながら、家庭での時間を有意義に過ごし、素晴らしい三学期を迎える準備をしていただきたいと思います。
1月8日に元気な子どもたちのと会えることを楽しみにしています。
本日、二学期の終業式を迎えました。
八月から始まり、例年とは異なる二学期を過ごしました。様々な制限の中でも、たてわりまつりやマラソン大会、社会見学などの行事で、子どもたちは、高学年を中心にできることを工夫して精一杯取り組んできました。
明日から、15日間の冬季休業がはじまります。生活習慣や学習習慣を崩すことなく、感染症対策を行いながら、家庭での時間を有意義に過ごし、素晴らしい三学期を迎える準備をしていただきたいと思います。
1月8日に元気な子どもたちのと会えることを楽しみにしています。
きらめきの学習で、今学期学習したことをまとめ、3学期に予定している学習発表会に向けた準備を始めています。グループごとに、家族や他学年に何を伝えたいのか、何を知ってほしいのか、考えながら活動しました。明後日から冬季休業に入りますが、3学期が始まれば少しずつ準備を進めていきたいと思います。
本日、教育懇談会(1日目)を行いました。一家庭当たり、限られた時間ではございましたが、2学期のお子さんの学校での様子をお伝えしたり、お子さんの御家庭での様子をお聞きできたりするなど、大変有意義な時間となりました。今後の指導に活かしていきたいと思います。お忙しい中、御来校いただき本当にありがとうございました。
3学期に行われる大なわ大会に向けて、業間に大なわの練習を始めました。
たてわりで行うため、高学年は、低学年の子どもたちに縄への入り方を教え、色ごとに元気に取り組んでいました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスクをつけて掛け声はしない活動となっていますが、異学年での活動をとても楽しんでいるようで、みんなの笑顔があふれていました。
少しずつ上手になり、みんなで楽しめる行事にしていきたいと思います。3学期も楽しみです。
南川流域の小学校を対象にしたサクラマスの発眼卵飼育に、今年度も参加することになりました。12月15日に福井県立大学海洋生物資源学部の方が来校され、サクラマスの発眼卵が届きました。
サクラマスは渓流の女王と呼ばれるヤマメの一部が海に降りたもので、約1年間の海洋生活を終えて、産卵のために生まれた故郷の川に帰ってくるそうです。かつて南川にも多くのサクラマスが生息していましたが、堰(せき)やダムによって河川へ戻ってこられなくなったり、河川環境の悪化などもあり、現在ではほとんど生息していないそうで、この活動は「南川サクラマス復活プロジェクト」のひとつだそうです。
世話をする3年生は、飼育についての注意点などの説明を聞き、これから育てるサクラマスの卵を見て、「オレンジ色で小さい」「かわいい」など興味深そうにサクラマスの卵をのぞき込んでいました。
これからふ化が始まります。卵には2つの小さな目も確認できました。3月に南川に放流するまで、水かえや餌やりなどをしっかりと行い、大切に育てていきたいと思います。
いよいよ今週から雪予報の日が出ており、ますます寒くなるようですね。
学校では、感染症予防のため、常時換気を行いながら暖房を使用しています。適宜温度調整を行い、防寒対策にも努めていきます。
そして、今日の給食は本格的な冬の訪れを感じる”冬至献立”でした。冬至の日に、かぼちゃやゆずを食べることで、風邪をひかずに冬を越せると言われています。冬休みまで残り少ないですが、子ども達が元気いっぱい過ごせるように、日々取り組んでいきます。
【献立】
・町内の農園さんのご飯
・ゆず塩ちゃんこ鍋
・かぼちゃのそぼろあん
・味付け海苔
・牛乳
今日は、縦割り班に分かれて、人権に関する絵本の読み聞かせがありました。また、みんなでゲームも楽しみました。
読み聞かせ後の感想では「仲間外れをするのはだめだと思った。」「人に嫌なことを言ってはだめだと思った。」「いじめられている人を見たら助けてあげたい。」などの言葉が聞かれました。
活動の感想は、後日掲示をする予定です。来校された際に、御覧ください。
児童集会で「名田庄げんきアップ集会」が行われました。保健委員が目の健康について、発表しました。「暗闇で本を読むと、水晶体の機能が落ちて目が悪くなる。」ということや、「片目だけだと距離や立体を捉えにくい。」という目の機能のことなどについて学びました。
また、新しいビジョントレーニングについての紹介もありました。日々の目の使い方について、改めて振り返る機会となりました。
本日、PTA教育講演会と授業参観が行われました。
教育講演会では、「スマホ・ケータイ安全教室」と題し、インターネットの危険性や正しい使用方法について学びました。児童らは熱心に話を聞き、インターネットは便利である一方で、金銭問題だけでなく、命にかかわる事件に巻き込まれる危険性があることを知りました。また、お家の人とルールを決め、守ることの重要性も学びました。近年インターネットは、子どもたちの身近なところにあるからこそ、便利に、安全に、安心して使えることが大切です。
今日は、ICTサポーターにプログラミングのことを教えていただきました。スクラッチを使いながら、ロボットに「前に進む」や「右に曲がる」などと命令をして、スタートからゴールまで動かしました。
子どもたちは、「失敗しながらでもゴールできてよかった!」「右と左が間違えやすくて難しかった!」「ロボットを上手に動かせてうれしい!」ととても楽しんでいる様子でした。
5年生は、来週にSASA2020(福井県学力調査)を行います。チャレンジタイムや家庭学習などで、過去に出題された問題を解きながら、今まで学習してきたことを確認しています。SASAを通して、自分が十分に理解できていないところを確認し、これからの学習に活かしてほしいと思います。
3年生理科「音を出して調べよう」の単元では、音を出している物体、または音を伝えている物体がふるえている(振動している)ことを確認します。
今日は、音楽室でトライアングルや太鼓などを鳴らし、実際に小さくふるえていることを確認しました。声を出しているときに喉がふるえていることなどもあわせて確認し、理解を深めました。
また糸電話の糸など、音を伝えている物体もふるえていることを確認し、糸をさわり、ふるえを止めてしまうと音も止まることなどを実験で調べました。
実際に音を出したりさわってみたりすることによって、学びは深まっていきます。子どもたちも楽しそうに活動していました。
今日の全校朝礼では読み聞かせがありました。
12月4日からの人権週間を前に、いじめを取り上げたスウェーデンの絵本『わたしのせいじゃない』を静かに聞き入っていました。
あわせて秋季書道展の全校表彰もありました。がんばりましたね。
子どもたちにいろいろな本を知ってもらおうと、「先生のおすすめの本」を2階の図書室の机に展示しています。子どもたちが興味を持ってくれるよう、おすすめの理由などが記載されています。興味を持ってくれたのか、すでに何冊かは借りられていました。
このおすすめ本がきっかけとなり、今までは読むことのなかったさまざまなジャンルの本を読んで、心に残る本と出会ってくれればいいなと思います。
今日は、2年生が生活科の学習で「名田庄たんけん」に出かけました。大和交通名田庄営業所でバスについての話を聞いたり、道の駅名田庄やその周辺を探検したりしました。最後は、流星バスに乗って学校まで帰ってきました。暑い中でしたが一生懸命学習に取り組む姿が素敵でした。
今日は、前日の11(いい)月24(にほんしょく)日が「和食の日」ということにちなみ、福井の地場産食材を使った「和食給食」が提供されました。
・焼き鯖のちらし寿司
・小松菜とじゃこ天の煮びたし
・きのこのそぼろ汁
・羽二重もち
・牛乳
「だし」や「うまみ」を味わいながら、日本で昔から受け継がれてきた「和食文化」の大切さについて改めて考えることができました。
【子どもたちの声】
・ごはんに鯖やシイタケのうまみが染みていておいしかったです。
・酸味やうまみが味わえておいしかったです。
・羽二重もちがもちもちでおいしかったです。
・洋食も好きだけど、和食もやっぱり大好きです。