名田庄小学校では、毎年、4年生と6年生が授産施設との交流会を行っています。
今年度も、みなさんに名田庄小学校へ来ていただき、6年生が考えたゲームやパラシュートという教具を使った活動を行いました。
これらの活動を通して、相手の立場に立って、どうすればみんなが楽しく過ごせるかということについて考えることができました。
来週から、人権週間も始まります。思いやりをもって自分もみんなも幸せに過ごせる名田庄小学校を目指して学習を進めていきたいと思います。
名田庄小学校では、毎年、4年生と6年生が授産施設との交流会を行っています。
今年度も、みなさんに名田庄小学校へ来ていただき、6年生が考えたゲームやパラシュートという教具を使った活動を行いました。
これらの活動を通して、相手の立場に立って、どうすればみんなが楽しく過ごせるかということについて考えることができました。
来週から、人権週間も始まります。思いやりをもって自分もみんなも幸せに過ごせる名田庄小学校を目指して学習を進めていきたいと思います。
6年生は今、体育でマット運動に取り組んでいます。前まわり、後ろまわりに始まり、側転や倒立、開脚前転や開脚後転など、色々な技に挑戦しています。安全に気を付けて練習を重ねています。
前回できなかった技が少しでもできるように支援していきます。
昨日も小浜市の人権擁護委員の方による「人権紙芝居」がありました。5・6年生に「プレゼント」という題の紙芝居をしてくださいました。
「いじめ」の事例をもとに登場人物の気持ちを考えさせられました。今後も学校生活の中で、思いやりといたわりの心を育んでいきます。
最後になりましたが、小浜人権擁護委員の方々にお礼を述べたいと思います。「2日間にわたり、寒い中、本校まで来てくださりありがとうございました。」
3年生では、国語の時間にことわざと故事成語の学習をしています。
かるたなどで聞いたことのあることわざもありますが、まだまだ知らないことわざばかりです。できるだけ日常の会話の中で使っていけるように、みんなでことわざ辞典を作りました。意味や使い方の他にイラストや四コマ漫画を使って、分かりやすくまとめました。保護者の方にも見ていただきたいので、廊下に掲示しました。12月の授業参観の時には、ぜひ3年生の作品を見に来てください!
今日は、地元名田庄で採れた『むかご』が給食に出ました。
普段、食べる機会の少ないむかごですが、名田庄では自然薯と共に有名な特産品のひとつです。
3年生では、名田庄の特産品について学習し、先日、農産加工センターに見学に行きました。自然薯や自然薯クッキー、自然薯そば、名田庄漬けなど、名田庄にはおいしい食べ物がたくさんあることを知った子どもたち。今日は、地元の秋の味覚をおいしくいただきました。
学校給食を通して、地域の食文化や特産品に親しむことができました。
6年生は、国語の学習で「表現の工夫をとらえて読み、それをいかして書こう」という単元を学習しています。
まずは「『鳥獣戯画』を読む」の教材文を読み、筆者は、絵と文章を組み合わせたり、効果的な表現を用いたりして『鳥獣戯画』の魅力を読者に伝えていることを理解しました。
次に「『鳥獣戯画』を読む」で学んだことを活かし、今度は自分たちが日本文化について調べ、そのよさが分かるように構成や絵、写真の見せ方を工夫してパンフレットにまとめる学習をしています。
今日は、グループでパンフレットの構成を決める学習を行いました。今後は伝えたいことを明確にし、それが効果的に伝わる文章構成を考え、絵や写真などと文章との組み合わせを工夫してパンフレット作りを行っていきます。
5年生がきらめきの時間に、名田んぼで収穫した米を全校に配布するための準備を行いました。
児童たちは、初めて米袋を開け、収穫した米を目にして喜んでいました。そして、収穫した米を計量カップで量り、丁寧に袋に入れていきました。まだまだ作業は続きますが、全校の子どもたちに米が届くように準備をしていきます。
今日は、校内研究会がありました。子どもたちの学ぶ姿から、授業の様子について話し合いを行いました。
教員同士の学びから得たものをもとに、子どもたちが生き生きと学ぶことができる授業づくりに役立てていきます。
3年生は総合的な学習の時間に「名田庄はかせになろう」というテーマで、名田庄の特産品について調べています。今日は、名田庄西谷にある農産加工センターに校外学習に行きました。
農産加工センターでは、名田庄漬、自然薯そば、自然薯クッキーなどが製造されています。その製造場所を見学しながら、担当の方に製造工程等を説明をしていただきました。
子どもたちは見たことのない機械を興味深く観察したり、質問をしたりしながら、名田庄の特産品について理解を深めていました。
昼休みに、児童総会がありました。
はじめに、前期の各委員長からの活動報告がありました。
次に、後期の各委員長から委員会の活動計画やめあて、みんなへのお願いについて報告がありました。静粛な雰囲気の中行われ、全児童が真剣に話を聞くことができていました。他の学年から質問や意見が活発に出て、活気のある総会となりました。
「なかよく 元気に 笑顔あふれる名田庄小学校に!!」をスローガンに、全校みんなで取り組んでいきます。
1年生の生活では、秋のものを使ったおもちゃを作って遊んでいます。今日は色ごとに作ったどんぐりのまといれを使って、まといれ大会をして楽しみました。「100点に入った!」「90点と10点やから…100点やな!」と自分たちで合計得点を計算しながら、順位を確認することができました。このような活動を通して、みんなで協力すると楽しく活動できるということに気付いてほしいと思います。
読書月間の取組として、毎週読み聞かせに来ていただいている、ブランケットファミリーさんによる読書集会をしていただきました。
今回は、低学年を対象に行っていただきました。大型絵本「めっきら もっきら どおん どん」の読み聞かせや、動物なぞなぞを楽しめる「なぞなぞはじまるよ」、宝島を目指す船と波をみんなで表現し、絵本の中に入りこんだように感じる体験活動など、子どもたちはお話の世界に入り込み、本を楽しむことができました。
これからも、本に親しめる活動を継続して行っていきます。
先日、2年生は地域の方の協力のもとさつまいもを収穫しました。収穫したさつまいもを使い、お世話になった方々に焼きいもをふるまう「焼きいも大会」を計画しています。
今日は、その準備として枯れ葉や枝集めをしました。「この枯れ葉はよく燃えるかな?」「これだけの枝で足りるかな?」と声をかけ合いながらみんな一生懸命準備をしていました。
名田庄の豊かな自然を生かしながら学習を進めていけるよう、これからも工夫した取組を行っていきます。
2時間目に避難訓練がありました。
地震を想定した訓練で、緊急放送があっても児童たちは落ち着いて防災頭巾をかぶり、机の下に隠れることができていました。緊急時に一番こわいことは、パニックになってあわててしまうことです。指示が通らなくなると、全員が安全に避難できなくなってしまいます。もし、緊急に避難しなくてはけないことがあっても、今日のように指示を待って対応できるように訓練していきます。
11月の全校朝礼がありました。
校長から、トゲのある「ヤマアラシ」という動物が登場する話がありました。2匹の「ヤマアラシ」がお互いに体を寄せ合って暖をとるとき、どのようにしていくかという話でした。
その話から子どもたちは、ほど良い距離の取り方や、相手の気持ちを考えて行動することなど、友だち関係を作る上で大切なことを学びました。
また、人にとってトゲとなる可能性のある言葉遣いについて、相手を傷つけるような遣い方をしていないかなど、子どもたちの行動を振り返ることのできる良い機会になりました。
6年生は書写で「用紙に合った文字の大きさと配列」という学習を行いました。
何行かにわたって文字を書くときのポイントをおさえながら、決められた用紙に鉛筆で俳句を書きました。子ども達は、用紙の大きさと文字数を考えて文字の大きさを決め、行間や業の中心、字間に気をつけて俳句を書いていました。
今日の午前中は4年生が食文化館へ校外学習に出かけました。
紙漉き体験をしました。3枚のはがきを漉いて思い思いに着色を行い自分だけのはがきを作りました。
体験後には紙漉きにまつわるたくさんの質問について、懇切丁寧なお話を伺うことができました。
有意義な学習になりました。体験教室の3名の先生方、大変ありがとうございました。