6年生は算数で「場合を順序よく整理して」の学習を行っています。今日は、いくつか選んで並べるときの場合の数が何通りあるかを求める学習を行いました。
まず、4つの中から2つを選んで並べる時の数が何通りあるのかを求めました。樹形図を使って、順序よく整理して12通りあることを正しく求めることができました。
次に、4つの中から3つを選んで並べる時の数が何通りあるのかを求めました。少し戸惑っている様子も見られましたが、どの児童も重なりや落ちがないかしっかりと確認をし、樹形図を使って24通りあることを求めることができました。
場合の数について、重なりや落ちがないように図や表を用いて調べたり、場合を整理して考えることを通して、学習したことを様々な生活の場面で活かしてほしいと思います。