毎年、人権擁護委員の方からきれいな花の苗をいただいています。その苗を大きく育てた後、鉄棒とジャングルジムの間の花壇に植えかえています。花壇をよく見ると「NATASHO」の文字の形に花が並んでいます。花壇のデザインは6年生が考え、校務員の手助けにより苗を植え、水やり等の世話をしています。
子どもたちは、毎日行き帰りに必ずこの花壇の横を通っています。毎日きれいな花を見て過ごせるのは幸せなことです。
今年も10日(金)に人権の花の苗贈呈式がありました。6年生の代表が花の苗を人権擁護委員の方からいただきました。人権擁護委員の安田さんからは「命は一つしかありません。自分や他人の命を大切にする気持ちで、この花の苗を大切に育てて欲しいです。」というお言葉をいただきました。この言葉を大切にして、6年生を中心に花の苗を育てていきます。