「いじめ問題対応の手引き」を義務教育課長が説明されました。
2階席までほぼ一杯でした。
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いじめはどこの学校でも起こりうる問題であり、誰にでも起こりうるという考えのもと、危機感を持って対応する必要があります。
今日の講演で印象に残ったのは、
☆些細なトラブルはいつでもどこでも起こるもので、それが繰り返されたり深刻な事態に至ってしまうような学校の風土を改善すること。
☆些細な行為が深刻ないじめへと簡単に燃え広がらない潤いに満ちた風土を作りだすこと。
☆授業や行事で全ての子が活躍できる場面を作り出し、自己有用感を高めること。
手引きや講演の内容を受け、これまで以上に「未然防止」に力を入れ、今の取組みを点検し、いじめが起きない学校にしていかなくてはならないと、意を新たにしました。 (校長)