2015年9月8日火曜日

中学年ダンス

たてわりまつりで、中学年はダンスを披露いたします。ダンスは、4曲のメドレーになっています。各色の4年生が中心となって、振り付けを考えました。赤色は妖怪ウォッチ、白色はワン・ダイレクションのホワット・メイクス・ユー・ビューティフル、青色はサンバ、黄色はソーラン節の振り付けを考えました。それぞれの色で考えた振り付けを、お互いに教え合いました。
今日は、初めて4曲が合体しました。子どもたちが考えたダンスのため、子どもたちは意欲的に取り組んでいます。今週の土曜日が本番になります。是非、御覧ください。
楽しく踊っています。

2015年9月7日月曜日

たてわりまつりの練習が始まりました

 学校では,12日(土)のたてわりまつりにむけて練習が始まっています。今週からは色別練習が始まり,どの色も気合たっぷりで練習を頑張っています。本番に向けて団結力を高め,チーム一丸となって練習の成果を出し切ってほしいと思います。
6年生の指導のもと,全校ダンスの練習をしています。

隊形移動をして,二重円で踊っています。


全校ダンスの後は,各色に分かれて全校種目の練習や応援練習をしました。
5・6年生がコツを教えてくれ,だんだん上手になっていました。

2015年9月4日金曜日

おおい町マリンスポーツ教室

 今日の午前中は,おおい町のマリンスポーツ教室に6年生が参加しました。カヌーとヨットの乗り方を教えていただきました。初めての児童ばかりで,興味津々でした。
たくさんの方が,講師として来てくださいました。

ライフジャケットを着て,まず,カヌーの「パドル」の特徴や操作の仕方を教わりました。

カヌーを支えていただきながら,いよいよ乗り込みます。

スムーズに漕ぎ出すことができました。のびのびととても楽しんでいます。

ヨットは二人で乗ります。なかなか思う方向に進みませんでした。

操作が難しいですが,風に乗るとスピードが出ます。

 終わり間近になって,強い風雨となり,早めに切り上げることになりましたが,児童たちはとても楽しかった様子で,「もう一度やってみたい」と意欲を高めていました。滅多にできない経験で,有意義な2時間でした。
 準備をしてくださった担当の方々,教えてくださった講師の方々,本当にありがとうございました。

2015年9月3日木曜日

たてわりまつり準備 ~種目決め~

 本日の昼休みに,「第40回名田庄小学校運動会たてわりまつり」の色別打ち合わせがありました。初めに,5・6年生が考えた3つの選択種目について,説明がありました。今年度の種目も,いろいろな障害物を乗り越えたり,チームで協力して取り組む内容になっていたりと,みんなが楽しめるように,内容やルールが工夫されていました。どの種目にしようか,嬉しそうに話し合う姿が見られるとともに,すでに,勝つための作戦を考えているチームもあり,早くも気合十分といった感じでした。
種目の説明です。




6年生を中心に話し合って決めます。

2015年9月2日水曜日

理科自由研究作品

 夏休みも終わり、宿題の提出もほぼ終了しました。今年も理科の自由研究が宿題となっていました。調べたことをまとめたり、電気などを利用した作品を作ったりしていました。
 作品は、廊下や理科室に展示していますので、興味のある人は手に取って見てください。ただし、作品を壊したり破ったりしないように十分気をつけてください。
 この中から、いくつか大飯郡の作品展に出品します。そこで優秀な作品は郡代表として県の作品展に出品されることになります。

素朴な疑問をテーマにしている作品もあります。


乾電池を使って、ランプを制作しました。

2015年9月1日火曜日

9月学校だより

長い夏休みが終わり、子どもたちが学校に帰ってきました。大きな事故やけがもなく子どもたちが登校してくれてうれしく思っています。始業式に、子どもたちに「100点満点だね」という話をしました。夏休み中にも世の中では子どもたちにとってとても気がかりなことや命に係わる事件が起こりました。そんなことを考えると、子どもたちがそろって登校してこの場にいるということのありがたさを感じずにはいられません。安全や健康等への御家庭の御配慮ありがとうございました。
さて、この夏休みは、子どもたちにとってどんな成長があった夏休みだったでしょうか。学校では、7月後半に水泳教室、補充学習、4年生へき複交歓会、6年生町児童交流会、8月に入り6年生の森林教室、8月後半は5年生の鯖街道踏破体験学習、高学年の陸上教室がありました。どの活動においても、楽しく活動しめあてを達成することができたように感じます。また、高学年がすでにたてわりまつりの準備に取り掛かっています。子どもたちにとって達成感のあるものになってほしいです。今からとても楽しみです。

≪ある雑誌から≫
ある教育雑誌を読んでいて、元教員、元住職で、「山びこ学校」の著者でもある無着成恭さんの書かれた文章の中に、「ご飯の食べ方、箸の持ち方、あいさつの仕方の『方』は、『型』であると教えられた。」とありました。お父さんに、「型を学ばなければ“型なし”になり、型のある者が型を破れば“型破り”になる。2つはレベルがぜんぜん違う。おまえは型破りになれ。」と言われたそうです。
乳幼児期から学童期。まさに子どもたちに「型」を教えていかなくてはならない大切な時期です。何も知らない中からは何も生まれません。子どもたちの生活習慣、学習ルール、公共のマナーなど、「型」をしっかり教えていく役割が私たち大人にはあるのだと改めて考えました。

≪2学期のスタート≫
2学期は、たてわりまつりをはじめ充実した行事があり、心身ともに、より成長する時期でもあります。夏休みの生活からスイッチを切り替え、学校生活のリズムに早く戻せるよう御協力をお願いいたします。「早寝、早起き、朝ごはん」の健康的な生活ができますよう、お願いいたします。また、気になること、相談したいことなどありましたら御連絡ください。

2015年8月20日木曜日

鯖街道踏破体験学習に出発

 今日、本校の5年生と、本郷小学校、大島小学校の児童22名が、「京は遠ても十八里」第26回鯖街道踏破体験学習に出発しました。
 一行は、名田庄小学校から八ヶ峰家族旅行村で休憩、五波峠で昼食、田歌で休憩して芦生口までの22.8kmを歩きます。その後、芦生口からバスで、本日宿泊する鞍馬寺まで移動します。
 まず、名田庄小学校で結団式を行いました。児童代表が決意の言葉を述べた後、「みんなで最後まで歩き切ろう」「おー」と力強い掛け声をかけました。
 今日は朝から小雨が降るあいにくの天気でしたが、参加児童と引率者、ボランティアの方々は元気に出発しました。
 宿泊先に鞍馬寺には、午後6時ごろ到着予定です。到着したら、告知放送で連絡をします。
 明日は、鞍馬寺から京都御所まで(途中電車移動あり)4.6km歩きます。その後、地下鉄、JR、バスを乗り継いでで名田庄に帰ってきます。
 全員元気に歩き切ってほしいと思います。その結果、強い意志力や集団行動の意味などが身について一段と成長して帰ってきてくれることを期待しています。

児童代表が決意の言葉を述べました。

班ごとに引率者と顔合わせ、自己紹介、係の確認をしました。

みんなで気勢を上げていよいよ出発です。

のぼりを持って出発しました。

小雨の中,カッパを着ている子もいました。