・古代米入りごはん
・牛乳
・大根のそぼろ煮
・ちくわの二色揚げ
・漬け物
全部で15品目の食材が使われています。その中の一つ「ちくわ」について紹介します。給食では、鶏肉や豚肉などの肉類がよく使われます。肉だけではなく魚もタンパク源として取り入れたいのですが、なかなか難しいようです。そこで、若狭の地域性を活かして魚加工品を焼いたり揚げたり調理を工夫して献立に取り入れています。今日は、青のり味とカレー・黒ごま味でした。
今年、名田庄小学校では、「たくましい心と体をつくる子」の育成のために、食に関する指導を充実させ、残食ゼロに取り組んできました。嫌いな食べ物があっても1個から、その味に慣れることから始めました。給食には、地場産の野菜がたくさん使われ、献立の中には、地域に伝わる料理が入っていたり、他県の郷土料理が取り入れられていたりと、普段食べられない料理が数多くあり、毎日が楽しみです。残食は、ほとんどありません。
食べることは、生活の基本。しっかり食べてたくましい心と体をつくってほしいです。
おいしい給食、いただきまあす。 |