1年生の食育の学習では、おはしの正しい持ち方について学びました。
正しい持ち方にはどんな良いことがあるのかについて、紙芝居で学習した後、実際にお箸を使った練習をしました。お箸で豆をつかむときには、最初は少し苦労していた子どもたちも、正しい持ち方で上手に豆をつかむことができました。
自分の持ちやすい慣れた持ち方ではなく、正しい持ち方が身に着くように毎日の給食で意識していきます。
1年生の食育の学習では、おはしの正しい持ち方について学びました。
正しい持ち方にはどんな良いことがあるのかについて、紙芝居で学習した後、実際にお箸を使った練習をしました。お箸で豆をつかむときには、最初は少し苦労していた子どもたちも、正しい持ち方で上手に豆をつかむことができました。
自分の持ちやすい慣れた持ち方ではなく、正しい持ち方が身に着くように毎日の給食で意識していきます。
3年生理科の「チョウを育てよう」という単元で、モンシロチョウを育てています。
モンシロチョウの「たまご」から「よう虫」、「さなぎ」を経て「成虫」へとなる過程を観察しながら育てています。
5匹目にして羽化する瞬間を見ることができました。
これまで、こん虫を怖がっていた児童も「触らせてください。」と興味を持って関わる機会が増えました。
これからも体験活動を大切にしながら、生き物に興味や愛着を持って関わる態度を育めるように支援していきます。
今日の1時間目に、5年生の国語科の授業公開がありました。
自分で作った五・七・五の俳句で、表現の工夫を学びました。
①言葉を選ぶ
②言葉の順序を工夫する
③どの文字で書き表すかを考える
子どもたちは、どんな工夫をしたら自分の感動が読み手に伝わるのか、一生懸命考えながら俳句を作っていました。
星の子1組・2組では、都道府県クイズ大会を行いました。1組の4年生が計画し、司会や進行まですべてやりました。
「問題。この都道府県で有名なものは、りんごです。」
「ひとつめの文字は『あ』で、ふたつめの文字は『お』です。」
「わかった!青森県です!」
このようなクイズです。楽しみながら都道府県の勉強をすることができました。準備から本番まで、一生懸命にがんばりました。
たてわりまつりに向けて各学年で練習が始まっています。
今日は、3・4年生のダンス練習の様子をお伝えします。
24日(火)の練習では、4年生が考えた振り付けを3年生に教えておどりました。3年生からは「おもしろそう」「楽しい」という声が聞こえてきて、一生懸命にダンスを練習してくれたので、4年生はとてもうれしそうでした。
本番ではきっと元気いっぱいの素敵なダンスを披露できると思います。
昨日から衣替えが始まり、上着を脱いで登校してくる児童も見られました。
また、植物の水やりをしたり、生き物の世話をしたりする児童もいます。
職員室に挨拶をしてから教室へ上がる児童も多く見られ、朝からすがすがしい気持ちになります。
学校目標である「自ら学び、心豊かにたくましい子の育成」を目指し、このような活動を継続させていきたいと思います。
6月11日(土)には、「たてわりまつり」が予定されています。「たてわりまつり」まで、残り3週間ほどとなり、6年生を中心に準備を進めています。
現在、5・6年生は、全校ダンスや高学年ダンスの練習をしています。思い出に残る「たてわりまつり」になるよう、がんばって準備や練習に取り組んでほしいと思います。
2年生の国語で、「たんぽぽのちえ」という説明文の単元を進めています。文章を読み、たんぽぽは様々な知恵を働かせて、仲間を増やしていることを知りました。
今日は、グラウンドへ出てたんぽぽを探し、「たんぽぽのちえ」に書かれていることが本当かを確かめました。
「ほんまや!わた毛の先が茶色くてタネになってる!」
「今日は天気がいいから、やっぱりわた毛は開いとるな~。」
など、教科書に書いてあったことを実際に見て確かめることができ、嬉しそうな様子でした。
今日の2・3限目に、1、2年生が合同で苅田彦神社へ写生に出かけました。行き帰りもピクニック気分でとても楽しそうにしていました。
それぞれが神社やまわりの風景など、思い思いの場所で、色々な色のクレヨンを使って描いていました。細かい部分までよく見て丁寧に描いていました。
時間内に完成できた子もたくさんいました。出来上がりを見せてもらうのが楽しみです。
1年生は、生活科の学習で朝顔の種植えを行いました。ひとりひとつずつ、植木鉢に小石と土を入れ、肥料を混ぜて種を植えました。芽が出るのをとても楽しみにしている子どもたち。毎朝の水やりを欠かさずに、きれいな花が咲くのを心待ちにしながら、大切に育てていきます。
毎年、人権擁護委員さんから、人権の花(マリーゴールド、ペチュニアなど)の苗をいただいています。今年度も、苗をいただき、6年生が受け取りました。
夏から秋にかけて、きれいな花をたくさん咲かせてくれると思います。学校で大切に育てていきたいと思います。
5月9日(月)に、星の子1組と2組で土づくりをしました。
なぜ土づくりをしたかというと、トマトを栽培する予定だからです。土づくりの方法は、石灰などを土に混ぜ合わせて、うねを作って完成です。土やスコップなどを運ぶところから、片付けまでみんなでしました。
「早くトマト植えたいな。」「明日も土を見に行きたいです。」などと、トマトを植えることをとても楽しみにしていました。
来週、トマトの苗を植える予定です。
今4年生では、図工で写生画に取り組んでいます。
グラウンドに出て、自分の気に入った景色を写真にとり、その写真をよく見ながら、絵を描いています。みんなとても集中して描いており、素晴らしい作品が出来上がってきています。自分の納得のいく作品に仕上げてほしいと思います。
新入生が加わり、4月からほぼ毎日がんばって取り組んでいる清掃活動。
今日から新しい掃除場所になりました。教室や廊下、体育館など様々な場所で、1年生から6年生までが協力して清掃活動を行っています。掃除をすることで、感謝の気持ちを育てたり、集中力を高めたりすることもできると言われています。身の回りの環境を整えるとともに、こつこつと取り組む姿勢を育てていきたいと思います。
「鉄棒がんばり月間」を始めるにあたり、6年生が、全校児童にいろいろな鉄棒の技を披露しました。難しい技もたくさんありましたが、どの児童も本番では、練習の時よりもきれいに技を披露することができました。
昨年度、披露することのできなかった「地獄回り(両ひざかけ前回り)」と「えびあがり」も披露することができました。これを機会に、児童が鉄棒運動に取り組む意欲が高まったことと思います。
「鉄棒がんばり月間」に、1つでも多くの技ができるように指導・支援していきます。