まず,液体窒素でいろいろなものを凍らせ,どんな変化や現象が起こるかを体験しました。
凍らせたバナナでくぎが打てる様子を見たり,凍らせたマシュマロを食べさせてもらったりしました。
また,てこの原理でスプーンを曲げたりする体験や,大気圧の力で逆さまにした2L入りのペットボトルを持ち上げたりする実験に取り組みました。
みなさん,どうすればうまくいくかおわかりでしょうか?(ヒントは,「慣性の法則」です。)
他の小学校の人と同じ班になり,最初は緊張した様子が見られましたが,だんだん実験に引きこまれていく中で,自然と心もうちとけていったようです。
普段の理科の学習ではできない様々な実験を体験することができ,大変有意義な時間を過ごすことができました。