校舎の周りも、一面の雪景色となっています。
今日は日中のお天気も良く、昼休みにはグラウンドで雪遊びをする子どもたちの姿が見られました。子どもたちと一緒に、元気いっぱい、冬の自然を楽しみたいです。
一方で朝晩は気温も下がり、登下校には危険な場合もあります。普段とは違う雪道は特に、安全に気をつけて登下校ができるように学校でも気をつけることなどを指導しています。
校舎の周りも、一面の雪景色となっています。
今日は日中のお天気も良く、昼休みにはグラウンドで雪遊びをする子どもたちの姿が見られました。子どもたちと一緒に、元気いっぱい、冬の自然を楽しみたいです。
一方で朝晩は気温も下がり、登下校には危険な場合もあります。普段とは違う雪道は特に、安全に気をつけて登下校ができるように学校でも気をつけることなどを指導しています。
国語の時間に音訓かるた大会をしました。漢字を一字選び、音読みと訓読みを含む五七五で1人1枚ずつ読み札を作り、その読み札に合うイラスト入りの取り札も作りました。かるた作りに楽しんで取り組むことができ、かるた大会も白熱して、楽しく盛り上がりました。
なわとび大会に向けて、体育の時間や休み時間を使って、なわとびの練習を頑張っています。今日は3・4年生が業間に、時間跳びの練習をしました。中学年の合格タイムは3分間です。本番3分間跳びきることができるように、これからも練習を続けていってほしいと思います。
業間休みに、1~4年生は、5・6年生によるなわとびの模範演技を見ました。
二重跳び、後ろ二重跳び、三重跳び、側しん跳び、2人跳び、3人跳び、5人跳びなどのたくさんの技を見ていた1~4年生の子ども達のよいお手本になったと思います。
その他にも、5年生は全員で大縄の8の字跳び、6年生はダブルダッチも見せてくれました。
本当にたくさんの技を披露してくれて、今日の模範演技に向けてたくさん練習したことが伝わってきました。
なわとび大会に向けて、休み時間になわとびの練習をする子ども達が増えてきています。寒さに負けずに、これからもたくさん体を動かしてほしいと思います。
本日、6年生は、5、6時間目に伝承料理を作りました。講師として役場のすこやか健康課と食いきいき隊の方を各2名ずつ招き、料理の仕方を教えていただきました。
料理の内容は、①華供祖もち②焼きサバの五目ずし③のっぺい汁の3品 です。
①華供祖もちは、鍋で水を沸騰させ、砂糖、塩、炒った大豆を入れて、砂糖が溶けたら、弱火にして米粉をふり入れました。手早く混ぜて、きれいに餅状になったら火を止めました。厚さ1cmくらいに丸め、フライパンに油を引き、ふたをしながら両面をこんがりと焼きました。
②焼きサバの五目ずしは、焼きサバをほぐし、から炒りしたあと、調味料などを入れて煮ました。錦糸卵が冷めたら、はしから巻いて細く切りました。ご飯に焼きサバ、高野豆腐、にんじん、かまぼこ、しいたけ、合わせ酢を加えて、混ぜました。盛り付けて出来上がりです。
③のっぺい汁は、鍋に水と材料(かぶら、にんじん、さといも、しいたけ、ちくわ、きくらげ、こんにゃく)を入れて、火が通ったら調味料を入れて煮ました。そして、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけました。
6年生にとって、作ることもその後食べることも大満足の2時間でした。廊下にまで、とてもおいしそなにおいがしていました。
今日は、2年生と5年生合同で、なわとび大会に向けての練習をしました。2年生は2分間、5年生は4分間跳び続けることを目標にがんばりました。寒さが厳しい体育館でしたが、ほどよい緊張感でピンと張り詰めた空気の中に熱気あふれる、よい時間となりました。
先週は、大なわ大会がありました。今週の木曜日の業間には、5・6年生児童による、なわとびの模範演技を実施します。3学期に入り、体育の時間だけでなく、休み時間にも廊下に出てなわとびの練習をよく頑張っています。ずっと三重とびに挑戦していて、あきらめずに頑張っている児童もいます。当日は、たくさんの技を1~4年生に披露してくれることを楽しみにしています。
色別の団体種目である大なわ大会が好結果の内に終了しましたが、次は個人種目のなわとび大会です。
すでに体育の時間や休み時間に練習をする姿が見られますが、今日からは業間(中休み)の練習が始まりました。
今日は1年が2分間、6年が4分間の時間跳び(一度も止まらずに跳び続ける)の練習をしました。これからもペア学年で時間跳びと種目跳びの練習を続けて、2月14日(火)の校内なわとび大会を迎えることになります。
今日、ICTサポーターさんが来校されました。4限目には5年生でICTの授業をしていただきました。
タブレットを使い、インターネットやメールなどを安全に使用するための知識を、ゲームを使って学んでいきました。ゲームは設問に答えながら向こう岸の島を目指して川を渡っていくもので、「正解すると道が出来上がり、不正解だと川に落ちてやり直し。」というようなゲームです。
子どもたちは、難しい言葉に戸惑い、何度も川に落ちながらも、無事に島にたどり着いていました。ゲーム感覚で楽みながら正しい知識を学べたようです。
大なわ大会に向けて、体育の時間に8の字跳びを始めたのが11月の終わり頃。しばらく練習した後、2分間で何回跳べるか挑戦しました。
大なわを回していてもなかなか入れない。入っても引っかかる。入って跳んでもその後真っ直ぐに走らず引っかかる。結果は、16回。
それから約2ヶ月間。体育の授業のはじめに10分間程度、大なわに取り組んできました。走るところに真っ直ぐな線をラインテープで貼りました。そして、「真っ直ぐに走って入り、真ん中で跳んだら、真っ直ぐに走って出る」ことから始めました。次は、連続して入ることに取り組みました。最後は、大なわを回すリズムを少しずつはやくしていきました。
大なわ大会前最後の体育の時間に、2分間で何回跳べるか挑戦しました。みんなの動きが洗練され、同じリズムで連続して次々と跳んでいきます。2ヶ月前とはまるで別人の様。結果は、131回。みんなから喜びの歓声が上がりました。
昨日の大なわ大会では自信満々に跳ぶ姿が見られました。「継続は力なり」を実感するできごとでした。
本日も最高記録更新を狙って8の字跳びに挑戦しました。結果は、122回で記録更新はかないませんでした。122回も立派な記録ですが、みんなからは「はー」や「あー」とため息が漏れていました。
今日は色別対抗の大なわ大会でした。各色、低学年と高学年のグループに分かれて、2分間に跳べた8の字とびの合計回数を競いました。
子どもたちは限られた時間の中で集中して練習に励み、今日の本番では「はい!はい!」と声を掛け合いながら、優勝に向けて力を合わせて取り組んでいました。その結果、多くのグループが予行のときの記録を上回り、いくつかのグループはこれまでの大会記録を上回る成績を残すことができました。ちなみに優勝したのは、黄組でした。
今後、この経験で学んだことを、他の学習や活動でも活かしていってほしいと思います。
3学期も週に一度、ボランティアの方に本の読み聞かせをしていただいています。
今日は、1,2,4年生が朝読書の時間に物語の世界を楽しみました。子どもたちは、毎週とても楽しみにしており、真剣なまなざしで、聞き入っていました。
今日の業間休みに、大なわ大会の予行を行いました。
体育委員会が本番と同じように司会進行をしました。色別に分かれ、低学年の記録と、高学年の記録を合計した回数を競います。休み明けでしたが、スムーズになわをとんでいく様子が見られました。
各色とも本番に向けての準備ができてきたように思います。
業間休みに、池の周りに子ども達が集まっていました。
池の表面が凍っているのを見ていたのです。池の中には金魚やこいが泳いでいました。
「氷に模様ができている!」と、池の周りの子ども達は表面の模様を見て「なぜこのような模様ができるのか」と不思議そうにしていました。
この「なぜ」から学びがスタートしていくのだと思います。
4年生の外国語活動のはじめに、A~Zまでの発音練習をしています。例えばBの場合は、「ビィ・ビィ・ビィー」とモニターを視聴しながらALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)と一緒に発音しています。
今日は、ALTの冬休み(2022~2023ウインターバケーション)のことについて英語でのスピーチを聞きました。
ALTは、冬休みに車や電車を乗り継いで8時間かけて東京に行ったそうです。サザエさんでおなじみの長谷川町子ミュージアムに行ったり、「BOOK OFF」に立ち寄って、長谷川町子さんの本を買ったりしたそうです。また、鳥取県にあるゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるミュージアムにも行ったそうです。
さらに、ALTの家族での新年の迎え方についても教えてもらいました。ALTの家族では、スペインの文化をまねて12個のぶどうを12秒で食べること、アメリカの文化でコインをふって音を出すこと、1つの食材から7つの料理を作ることなどについて聞きました。
英語で聞き取ることはとても難しいようですが、少しず慣れてきて聞き取れるようになってきました。聞き取れると楽しくなっていきます。今日は、スピーチを通して文化の違いに触れる貴重な時間となりました。