1年生から5年生は敦賀市へ社会見学に行きました。
午前中はあっとほーむで全員が活動し、午後から1.2年生は赤レンガ倉庫へ、3.4年生は敦賀昆布館へ、5年生は敦賀市立博物館とつるがみなと山車会館へ行きました。
出発時には雨が残り心配しましたが、お昼までには天気も回復し、外でお弁当を食べることができました。それぞれとても楽しそうに活動していました。
1年生から5年生は敦賀市へ社会見学に行きました。
午前中はあっとほーむで全員が活動し、午後から1.2年生は赤レンガ倉庫へ、3.4年生は敦賀昆布館へ、5年生は敦賀市立博物館とつるがみなと山車会館へ行きました。
出発時には雨が残り心配しましたが、お昼までには天気も回復し、外でお弁当を食べることができました。それぞれとても楽しそうに活動していました。
本日は、まず一乗谷朝倉氏遺跡に行きました。朝倉氏の築いた城下町の雰囲気を感じることができ、興味深く見学できました。
次に永平寺に行きました。ピリッと緊張感のある空間の中で、戸惑いながらもしっかり参拝できました。
今日から1泊2日の修学旅行が始まりました。
第一見学地は、こども歴史文化館でした。福井の先人について学んだり、今現在活躍されている人についての紹介を読んだりして、時間を過ごしました。子どもたちは『まだまだいたい』『時間が足りない』ととても満足した様子でした。
5年生は、国語で「固有種が教えてくれること」という教材文を読み、資料を用いた文章の効果について考える学習を行っています。今日は文章の中で用いられている図表やグラフ、写真を、文章との関わりに注意して読む活動を行いました。教材文に掲載されている資料がそれぞれどの部分と対応し、何が読み取れるか。また、それらの資料があることには、どのような効果があるのかを考えました。「写真があったから、二ホンオオカミと二ホンカワウソがどのような動物だったのかがよく分かった。」「グラフがあったから、天然林は、今どれぐらいあるのかや、どのように減っていったのかがよく分かった。」という考えをもつなど、図表などを用いることで、筆者は、伝えたいことを分かりやすく示したり、説得力をもって伝えようとしたりしていることを理解することができました。
いよいよ今週の木・金曜日と6年生は修学旅行に行きます。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、行き先が当初予定していた近畿方面から福井県内に変わり、また実施時期についても5月から10月へと変更になりました。無事に実施できるのか不安に思っていた子どもたちでしたが、実施決定に安心し、今は楽しみにして週末を待ちわびています。
福井県内には歴史的に重要な遺跡等も残っており、それらの調べ学習等も進めています。知れば知るほど、驚くこともあり見学先への期待も膨らんでいます。「学び、楽しみ、進化する」というワードがスローガンにも盛り込まれているのですが、たくさんのことを学び、楽しんで、ふるさと福井について学ぶ機会になればと考えています。秋晴れのさわやかな空気を感じる中、「流れる水の働き」の理科実験を外で行いました。
今日は山づくりが主になり、たくさんの水を流せませんでしたが、それでもしん食、たい積、運ぱんの3つの働きを観察できました。
次はもっと水を流してみたいと話し合いました。
先週末の宿題で、「本の紹介」をテーマに日記を書きました。自分の読んでいる本やおすすめの本のあらすじを短くまとめ、感想やおすすめポイントも書きました。今日は、「友達はどんな本を読んでいるのか」「どんなところがおすすめなのか」と友達の日記を読み、自分の感想を書き込みました。友だちからコメントをもらい、児童はとてもうれしそうでした。おすすめされた本を読んで、読書の秋を楽しめるといいな、と思います。
13時から、全校児童を対象とした眼科健診がありました。児童たちは、礼儀正しく受診していました。これで、今年度予定していた健康診断はすべて終わりました。例年ですと健康診断は1学期に終える行事です。しかし、今年度は新型コロナウィルス感染症対策のためこの時期に終えることとなりました。再受診の方には遅くなってしまい申し訳ありませんでしたが、対応の程よろしくお願いいたします。
健康委員会では、感染症予防や風邪予防を呼びかけるためのポスターを作成しました。
「手洗いは30秒しよう!」や「換気をしよう!」、「守ろう!せきエチケット」などのテーマにあった絵を書き、廊下や手洗い場に掲示しました。
冬は、湿度・気温の低下によりウイルスの感染力が高まること、また免疫力が低下することから、感染症が流行しやすくなります。
新型コロナウイルス感染症だけでなく、インフルエンザにも注意しなければならないこれからの季節。より一層、感染症予防に取り組み、児童の健康管理に努めます。
1年生の算数で、色板や数え棒、ジオボードなどで形作りをしました。その学習を広げ、朝の自由時間、休み時間などにもすすんで形作りをする子どもたちの姿が見られます。授業中だけでなく、学校や家庭の生活の中でも自然と身につく事柄は多いです。子どもたちの知的探求心がより高まるように、様々な機会をつくっていきたいと思います。自主学習ノート「すすんで」でも、授業での学習を参考に取り組ませていきます。
今日の音楽では、「とんび」を歌いました。「よびかけとこたえを生かそう」をテーマに、強弱をつけながら歌うことが出来ました。リコーダーでは、「エイト・モア・イージーエイト」という海外の曲をCDに合わせながら演奏しました。くり返し練習をしているので、子どもたちも自信をもってふいていました。最後は、CUPSです。子どもたちが好きな曲に合わせて、体をゆらしながらリズムよく取り組みました。芸術の秋を少しでも感じられたらいいなと思います。
本日、2年生はICTサポーターの指導のもと、プログラミング学習を行いました。プログラム(=組み合わせを考えて)して、「体操の動き」を作る活動に取り組みました。「手をあげる」「手をたたく」「手をさげる」など、数種類の動きの順番を決め、実際にパソコンでプログラムして人間を動かす活動です。
自分が考えた順番でパソコンの中の人間を動かす活動を通して、楽しみながら論理的に物事を考えることができました。
5年生は、「たずねびと」という教材文を読み、登場人物の心情の変化や物語の全体像から、考えたことや感じたことを伝え合う学習を行いました。意見や感想を共有し、自分の考えを広げ、単元の学習を振り返ることができました。
6年生の理科では、てこのはたらきについて学習します。
1本の棒でおもりを支えて持つときに、力点、支点、作用点の位置によって、どのように手ごたえが変わるのかを実際に体験しました。
児童たちは、手ごたえが変わっていく様子を楽しんで感じているようでした。理科では、できる限り体験をともなう活動を取り入れるようにしています。理科で学習したことを実際の生活に生かしたり、また実際の体験を思い出して、学習につなげたりできるように進めていきたいと考えています。
来年度入学してくるお子さんを対象に、就学時健康診断が行われました。
子どもたちが内科検診や歯科検診などを受けている間、保護者の方は学校生活や入学までの準備についての説明を聞いていらっしゃいました。
子どもたちは、最初少し緊張した様子でしたが、徐々に緊張もほぐれ、元気に遊びまわる姿も見られました。
本校へ入学する日を楽しみに待っています。
10月6日から、業間マラソンが始まりました。毎週火・金曜日の業間に実施します。低学年は内周を高学年は外周をそれぞれ走ります。
初日の6日は天気も良く、秋の気配が感じられる絶好のマラソン日和となり、 みんな気持ちよさそうに走っていました。
10月を「マラソンがんばり月間」とし、マラソンカードに走った周数を記録していき、色別でも競い合います。気持ちのよい汗を流して、体力をつけていってほしいと思います。