2018年7月4日水曜日

言葉の世界を広げましょう

 児童玄関を入ってすぐのところに、校長先生の本のコーナーがあります。6月中旬からは、『6月や雨に関係する本』が紹介されています。
 ここで紹介されている本は、校長室で借りることができるようになっています。一人、また一人と借りに来る人が増え、7月現在、校長室には毎日のように本を借りに来る子どもたちの姿があります。
付箋には、借りた人の名前が書かれています。
 3日(火)の全校朝礼では、大人になっても辞書をひく機会がたくさんあり、目的によって様々な辞書や辞典があることを紹介してくださいました。
 たくさんの言葉を知っていくことが、新たな気づきや発見につながることもあります。読書や辞書びきを通して、どんどん言葉の世界を広げていってほしいと思います。

広辞苑には25万語の言葉が収録されているそうです。