はじめての調理実習

　５年生から始まる家庭科の学習で、調理実習を行いました。今回は基本の調理法「ゆでる」の実習として、「ゆでたまご」と「ほうれん草のおひたし」を作りました。２回に分けて実施しましたが、１回目よりは２回目の方が、協力したり分担したりしてスムーズに調理することができました。
　実習をする前は、たまごやほうれんそうが苦手と言って心配している人がいましたが、「自分が作った」「ともだちと作った」という思いからなのか「おいしく食べられた」という感想が聞けてよかったです。ぜひ家庭でもチャレンジしてほしいと思います。

黄身にもちょうどよく火が通り、きれいな黄色のゆでたまごができました。

ほうれん草のゆでかげんも、味付けもバッチリです。