最初に表彰がありました。図工や書写で選ばれた子どもたちが校長先生から賞状をもらいました。
次に校長先生からのお話がありました。校長先生はまず『命』という詩を朗読されました。11歳で亡くなってしまった小学生(宮越由貴奈さん)が、亡くなる前に作った詩でした。「もっと生きたい。もっと楽しいことをしたい。」という由貴奈さんの切実な思いが伝わってくる詩でした。
その後、人権についてのお話がありました。
「人権とは、誰もがもっている楽しく幸せに生きる権利のことです。」
「思いやりを持って友達とかかわりましょう。」
校長先生のお話を心で受け止め、自分や友達をもっと大切にできるようになってほしいと思います。
命について、思いやりについてのお話をされています。 |