今日は、4年生の総合的な学習の時間の一環として、「手話教室」がありました。名田庄小倉畑在住の内藤さんに来ていただき、耳の聞こえない方や話すことができない方との言葉代わりになる「手話」についてお話をしていただきました。また、「口話」についてのお話もあり、ゆっくり大きく口を動かすこと、そして、身振りを付けることでよりわかりやすくなることなどを実感することができました。その後には、実際に手話を練習しました。身振りがそのまま手話になっているものもあり、楽しく手話に親しむことができました。一度ではなかなかマスターすることはできませんが、昨日の学習と今日の学習がきっかけとなって、障害を持つ方々への理解が深まり、「どうしましたか。」と声かけができる人になってくれたらなあと思います。