中学校では、全学年の生徒が、学年のテーマに沿って3~4人ずつの肯定グループ・否定グループに分かれてディベートに取り組んでいました。司会もジャッジも自分たちで行い、それぞれのグループのよいところや直した方がよいところなども伝え合っていました。
6年生はジャッジの後ろに座らせてもらって、事前に自分が考えていた立場を意識しながら、試合の流れを見たり話を聞いたりして、自分たちなりのジャッジをさせてもらいました。
学校に帰ってきてからの子どもたちの感想は、「話がむずかしかったぁ。」でしたが、半年先の中学校生活を少しはイメージすることができたのではないかと思います。
招待して下さった名田庄中学校の先生方、真剣なディベートを見せて下さった名田庄中学校の生徒の皆さん、ありがとうございました。今後もこのような小中の交流をお願いします。