晴天の下、9月15日(土)たてわりまつりが行われました。今年のテーマ『スーパースマイル!輝く129人』のとおり、みんなが主役で大活躍でした。最後まで応援をいただきました保護者の皆様、御家族の皆様、本当にありがとうございました。
全力で走り、声を合わせて応援し、下の学年をリードしていた高学年。そのがんばりがチームをまとめ、盛り上げる原動力となっていました。特に6年生にとっては、今までたてわりまつりで経験し上の学年から学んだことを発揮し、みんなをまとめ引っ張っていくことの難しさと、それができたときの喜びとを実感できたと思います。自分が幸せになるということは、自分が役に立ちみんなが楽しく幸せを感じている様子を実感することです。自己中心で、自分さえよければの感覚では、スーパースマイルは生まれません。名田庄の子は、身を持ってそのたくましさと優しさを身につけつつあると実感いたしました。
また、25日(火)には、なかよし集会でたてわりまつりの色チームごとに集まり、自分のがんばりとチームのみんなに感謝の言葉の伝え合いをしました。低学年の子からのリーダーをして教えてくれた高学年へのありがとうメッセージがとても温かかったです。
他の人に感謝できる心を持ち、自分の幸せを感じられる人になってくれることを願っています。
また、結果を相対的にみると、学年によっても違いますが、短長距離走での入賞者が少なく、リレーも上位に入れません。もっと走れるようになって、中学校でも活躍できる基礎体力と心をつくっていってほしいと思います。